通貨と両替

■ インド
 インド・ルピー (Indian Rupee=INR)
1ルピー=2.6円(2002年11月)
写真はご存知のとおり、インド建国の父であるガンジー。どの金額の紙幣にもガンジーの顔が印刷されている。インドの両替で注意しないといけないのは、バンク・レシート。インドは鉄道大国なので、列車を利用して都市間移動するケースが多くなるが、外国人がルピーで列車のキップを購入する際に必ず提示を求められる。両替時にバンク・レシートを発行してくれるかどうか、また発行するのに手数料がかかるのかどうか事前に確認する必要がある。

両替した街
バラナシ:ベンガリートラの土産物屋
声をかけてきた客引きに連れられていった店で100ドル分のT/Cを両替した。4700ルピーになった。レートはマトモだったが、バンクレシートを発行してもらうのに100ルピーの手数料をふんだくられた。こういうことにならないためにも銀行、もしくは信頼できる両替商を利用しよう。

カルカッタ:Centerpoint Guesthouse
滞在していた宿に併設されていた両替所。サダル・ストリート周辺では悪くないレート。そのせいか、宿泊していない旅行者も結構利用していた。ノー・コミッションでバンクレシートも無料発行してくれる。いつも入口に交換レートを表示したボードを出しているので、安心して利用できる。

主な物価
地下鉄:3〜5INR  ラッシー(ヨーグルト飲料):10〜15INR
チャイ(ミルク紅茶):2〜5INR  ターリー(カレー定食):15〜20INR
映画のチケット:20〜30INR

■ パキスタン
 パキスタン・ルピー (Pakistan Rupee=PKR)
1ルピー=2.0円(2002年12月)
ネパール、インドに続いてパキスタンの通貨もルピーである。どのルピーもドルや円に対するレートがそれぞれ違うので、ややこしい。入国したばかりの頃は買物をするときに「〜ルピー。」と言われても、ついネパールやインドのレートで計算してしまったりして戸惑った。T/Cでは何故かトーマス・クックが不人気。両替を断られたり、できても手数料を取ったりレートが極端に悪くなるところが多かった。(アメックスは問題なし。)写真はこれまた建国の父であるジンナー。

両替した街
ラホール:アメリカン・エキスプレス
マール・ストリート(ラホール駅から3番の市バス)にあるアメックスのオフィス。入口にいる警備員はライフルを構えている。当然のことながら、アメックスのT/Cならノー・コミッションで両替可。レートも良い。いつも混雑しているのが難点か。

クエッタ:私設両替商
バザールにパキスタン・ルピーやドルでイラン・リヤールを買うことができる両替屋がいくつかある。レートは交渉にもよるけれど、1ドル=8000リヤールで交換できればいいでしょう。アフガニスタンの通貨なんかも買えたりする。札を抜き取ったり、金額を誤魔化したりする怪しい店も多いので、注意しよう。

主な物価
コピー代1枚:1〜2PKR   石鹸:15〜20PKR
バナナ(一房):25〜30PKR   ジャム(1瓶):40〜50PKR

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